静岡・尾崎事案で画期的な逆転勝訴
東京高裁は4月24日、静岡県の小学校教諭(養護学級)で2000年に過労自殺した尾崎さんの遺族が公務災害認定を求めていた裁判で、公務外とした一審判決(静岡地裁)を取り消し、公務上の災害と認定しました。日高教はただちに、地方公務員災害補償基金の静岡県支部および本部理事長にたいして、「この判決を真摯に受け止め、上告することなく、ただちに公務災害として認定すること」を求める要請書を送付しました。
要 請 書
2008年4月25日
地方公務員災害補償基金
理事長 成瀬 宣孝 様
日 本 高 等 学 校 教 職 員 組 合
中央執行委員長 北野 庄次
東京高裁は昨日(4月24日)、「尾崎事案」について、一審判決を取り消し、同事案が公務災害であるとの明確な判決を下しました。
貴、地方公務員災害補償基金として、この判決を真摯に受け止め、上告することなく、ただちに公務災害として認定することを要請します。
今日、教職員は困難さを増す教育課題に真正面から立ち向かっていますが、不十分な教育条件の下で、多くの教職員が心身共に追い詰められています。今回の判決は、そうした事態を改善する重要な契機となるとともに、教職員を大きく励ますものです。重ねて、公務災害認定を強く要請するものです。
以上
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