このページの本文へ

2009年1月

2009年1月30日

厚生労働省の高校生の就職内定取り消し状況調査について、談話を発表しました

 厚生労働省は1月30日、「新規学卒者の採用内定取り消し状況について」(1月23日現在)を公表しました。これについて、日高教は藤田新一書記長の談話を発表しました。

就職内定取り消し状況について(藤田書記長談話).pdf

2009年1月21日

「高校教育シンポジウムinふくしま」を1月30日~2月1日に福島市で開催します!

高校教育シンポジウムビラ.jpg

日高教が主催する「2008年度高校教育シンポジウム」が、1月30日(金)~2月1日(日)に福島市の「コラッセふくしま」を会場に開催されます。「貧困と格差を打ち破る高校教育の課題と役割を明らかにしよう」をテーマに、全国から高校生、父母・住民、教職員が参加して討論・交流を行います。高校教育に関心のある方はだれでも参加できる集いです(参加費はいりません)。日程は右のチラシを、シンポジウムの顔ぶれ、分科会のレポートなどは「続き」をご覧ください。問い合わせは日高教まで。

全体会シンポジウム(1月30日18:30~20:30) シンポジストとお話しのテーマ

○私学フェスティバル実行委員の高校生(私学フェスティバルのとりくみ)

○県立高校PTA役員のお母さん(PTA活動を通してみる教育費父母負担の実態)

○県立高校の教諭(地域との結びつき)

○県内の教育長さん(町が高校を支援する)

○宮城県高教組委員長(宮城における高校生の修学保障のとりくみ)

○県立会津短大の先生(4年目を迎えたホームレス支援のとりくみ)

○コーディネーター:太田政男さん(大東文化大教授、高校教育研究委員会会長)

分科会レポート一覧(1月21日現在)

こんなレポートが全国から寄せられます。高校生や父母も参加しレポートします。

◆第1分科会/貧困・格差の拡大と高校生の修学・進路保障

①学校生活から見える子どもの実情(北海道)

②福島県の教育予算削減を告発する!(福島)

③「働くルール」を学ぶ高校生-労基法違反の高校生アルバイトの実態-(千葉)

④私が向き合った高校生たち・仮題(新潟)

⑤「教育格差・告発ホットライン」のとりくみ-教育現場に拡がる格差問題-(愛知)

⑥京都府北部の昼間定時制の現状と課題(京都)

⑦高校生に笑顔を-「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」のとりくみ-(大阪)

◆第2分科会/開かれた参加と共同の学校づくり・地域づくり

①秋田県における高校の統廃合(秋田)

②「長高だより」を通した地域との結びつき(福島)

③共同の学校づくり(埼玉)

④地域高校調査パートⅤ-富士見高校調査報告-(長野)

⑤「こもった」生徒と関わって(愛知)

⑥生徒の声からスタートする学校づくりをめざして(岡山)

◆第3分科会/憲法を生かした主権者教育

①PBAの活動報告(福島)

②高校生の憲法意識と憲法の教育(長野)

③授業のなかで「平和」を学ぶ-学校設定科目の取り組み-(京都)

④授業の中にあらわれた日本国憲法(京都)

⑤どう生かすか子どもの権利(山口)

◆第4分科会/学習指導要領改訂と学力問題

①高校生パワーアップ推進事業(秋田)

②高校生に必要な学力とは何か-「地学教育の窓」から考えてみよう 困難さと魅力の交錯する中で...-(群馬)

③土曜授業と進学競争の過熱化(埼玉)

④多様化をこえて(長野)

⑤高校における「学びの共同体」の行方(滋賀)

◆第5分科会/子ども・青年の発達課題と特別ニ-ズ問題

①『おびひろ青年塾』の取り組みについて(北海道)

②高校における特別支援教育の現状と課題(埼玉)

③京都府北部昼間定時制の取り組み(京都)

④シャドーイングの応用(京都)

⑤総合支援学校になって-県ビジョンと現場の問題-(山口)

⑥高校における発達障害生徒の困難・ニーズの実態と特別支援教育構築の課題(神奈川)

⑦私立高校における特別支援教育の現状と実践(東京)

2009年1月16日

文部科学省による高校生の就職内定取消に関する調査について、談話を発表しました

文部科学省は12月16日、高校生の就職内定取消に関する調査を発表しました。これについて、日高教は佐古田博教文部長の談話を発表しました。

文部科学省の就職内定取消状況調査についての談話.pdf

2009年1月14日

許すな!高校生の内定取り消し、高校生に希望の春を! 緊急座り込み行動と厚生労働省交渉を行いました

厚労省交渉.jpg 厚労省前行動.jpg

日高教は1月14日、高校生の就職内定取り消しの問題を中心に厚生労働省交渉を行い、各地からの参加者とともに座り込み行動を行いました。交渉では高校生の就職保障に関して重大な事態であることを認識し、厚生労働省として積極的な状況把握と情報提供を行うことを確認し合いました(交渉の詳細は「日高教速報」で行います)。

当面、以下の3点を提起し、今日を新たな出発点に一人の内定取り消しも就職未決定者も出さないとりくみを全国で展開することを確認しました。1.都道府県教育委員会・労働局などの行政機関への要請、経済団体などへの申し入れなど、高校生の内定取り消しを許さず、一人の就職未決定者も出さないとりくみを各地で展開しましょ う。2.派遣・期間労働者の大量解雇反対、労働者・青年の雇用と働くルール確立など、春闘期のたたかいと結んで高校生の就職保障をすすめるとりくみをすすめましょう。3.高校生の就職保障に関する情報(求人取り下げ、内定取り消し、就職未決定問題など)をすべて日高教に集中し、全国情報を集約します。

 

2009年1月11日

1月14日、高校生の内定取り消しの撤回と就職保障を求め、厚生労働省交渉と座り込み行動を行います!

高校生の就職内定取り消しが急増しています。「社会に出るときから失業者」、こんなことがあっていいのでしょうか! 日高教は、高校生の修学と進路を保障する「二つの運動」にとりくみ、高校生の就職内定取り消し問題について、社会に警鐘を鳴らしてきました。この一環として、1月14日(水)に厚生労働省交渉と座り込み行動を行います。みなさんの参加と支援をよびかけます。*詳細は続きを。問い合わせは日高教まで。

1月14日の座り込み・要請行動の概要です(場所はすべて厚生労働省前)。

11:00 厚生労働省前集合、座り込み行動に入ります。

11:15~11:45 国民春闘共同闘争の厚生労働省前行動に合流します。

12:00~12:50 意思統一集会(とりくみの経過報告、全国各地の参加者によるリレートーク)

13:00~14:00 12月19日提出の緊急要求書にもとづく厚生労働省交渉(並行して座り込み行動)

14:00~15:00 交渉報告集会

手づくりのプラカード、寄せ書きなど大歓迎です。寒さがきびしいです。あたたかくしてご参加ください。緊急要求書は12月19日付の記事をご覧ください。

 

2009年1月 9日

職業安定法施行規則一部改正案についての談話を発表しました

厚生労働省は高校・大学生の就職内定取り消しを防止するとして、職業安定法施行規則一部改正案を発表しました。これに対して、日高教は藤田新一書記長の談話を発表しました。その問題点を指摘し、高校生の就職内定取り消しを防止するための実効ある対策を求めました。

職業安定法施行規則等の一部改正案について(談話).pdf

2009年1月 7日

パレスチナ・ガザ地区への攻撃・侵攻の中止を求める

IMGP5806.JPG

 イスラエルはパレスチナ・ガザ地区への攻撃をエスカレートさせ、3日には地上軍による侵攻を開始しました。人口密集地への大規模な攻撃によって、子どもをはじめ、多くの罪のない市民が殺傷されています。 1月7日、安保破棄中央実行委員会の呼びかけで、イスラエル大使館への抗議・要請行動が行なわれました。日高教は、「パレスチナ・ガザ地区への攻撃・侵攻の中止を求める要請書」をイスラエル大使館に提出しました。

09.1.7 駐日イスラエル大使館への要請書.pdf

2009年1月 1日

2009年、日高教は高校生の修学と進路を守り、青年の未来を開くとりくみに全力をあげます!

和歌山の日の出.jpgのサムネール画像のサムネール画像 2009年の年頭にあたり、日夜奮闘される全国の組合員とすべての教職員のみなさん、そして平和と民主主義を愛する国民のみなさんにごあいさつを申し上げます。

 高校生の就職内定取り消し、「お金がないと学校へ行けないの?」と苦しむ高校生たち、教育格差に苦しむ父母や子どもたちなど、課題は山積です。しかし、「これでいいのか!」「こんな社会はおかしい!」と多くの人々が声をあげ始めています。「9条を守れ!」「憲法が生きる社会をつくろう!」のとりくみも燎原の火のように広がっています。仲間の連帯に確信をもって力強く前進しましょう。

 日高教は、2009年もおおいに全国に発信し、全教運動の一翼を担って、教職員組合・労働組合の社会的役割を発揮する決意です。〔左の写真は和歌山県立新翔高校・江川さんの作品です〕