若者の雇用が不安定なのは、我慢が足りないからか?彼らは失われた世代か?フリーター、非正規雇用、派遣、請負.........。 格差社会で若い心と体は悲鳴を上げている。授業や工場見学で「働く意味」を問いかける教師。失業後も拠りどころとなってきた定時制高校。引きこもり青年の雇用に乗り出した中小企業。地域に居場所をつくるとりくみ。厳しい現実に向き合う実践から若者の人生の希望をさぐる。
目次
序 格差社会に立ち向かう若者たちへ
第1章 就職の困難と雇用の不安定化
第2章 高校の進路教育と労働・職業教育
第3章 地域での就職保障と仕事づくり